マリンライフラボ

クマノミ

クマノミ
遭遇率:
スター1 スター1 スター1 スター1
科  名 スズキ目スズメダイ科科
和  名 クマノミ
英  名 anemonefish
学  名 Amphiprion ocellaris
分  布 南日本太平洋沿岸

●特徴

日本近海では本州中部以南で6種が知られる。クマノミ亜科はどれも鱗が細かく、体色が鮮やかに色分けされることが特徴です。成魚の全長は各種とも10-15cm 程度。各ヒレは体に対して大きい。

●生息環境

サンゴ礁にある大型イソギンチャク類と共生する。

●食性

雑食性で小型甲殻類や付着藻類を食べる。

●注意事項

縄張り意識が強い為、あまり近づき過ぎると突きに来ます。たまに噛み付くのもいます。

●クマノミの豆知識

  • クマノミの各種類に共通する生態として、ハタゴイソギンチャク科の大型のイソギンチャク類と共生しています。幼魚の頃からイソギンチャクと共生してイソギンチャクに触れている為イソギンチャクの触手に対する免疫を獲得しています。(免疫獲得の意味をご説明ください)食性は雑食性で小型甲殻類や付着藻類を食べる。
  • 一つのイソギンチャクに複数生息し、その中の1番大きい個体がメスで2番目に大きいのがオスとなり、その他の個体は繁殖活動を行わずに、一夫一妻で繁殖活動を行います。またメスが死ぬと、オスがメスに性転換して3番目に大きい個体がオスへ昇格する様になり、これを、雄性千熟(ユウセイセンジュク)といいます。産卵時期は3~10月の間に何度も行い、つがいで卵に水を送ったりゴミを取り除いたり世話をしますが、これはスズメダイ科に共通する習性でもあります。
  • 共生するイソギンチャクの種類としては、ハタゴイソギンチャク・イボハタゴイソギンチャク・シライトイソギンチャク・センジュイソギンチャク・サンゴイソギンチャク・タマイタダキイソギンチャク・ニチリンイソギンチャク等の大型の物で共生する種類は決まっています。
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